難しい事ってほんとに難しい。
お疲れ様です!
無事に1週間が終わって、ホットカーペットから動く気がなくなりました。
朝に雪が降ってたけれど、交通機関に大きな乱れもなく。
結構乗り換えが多いのです。
それは構わないんだけど、横浜駅で私鉄に乗り換えるのが苦痛。
とにかくみんな突撃してくる。
あたしはイライラしてくる。
また突撃。
なんかイライラするし、朝から疲れる。
止まらない突撃ラッシュ。
一つ言いたい…。
お前らあと5分早く家を出てこい!!!
そんな事を思いながら行くんですけど、仕事は楽しいです。
好きな植物関係のお仕事なので ¨̮ )/
まだまだ体力が追いつかず、週末は死にかけてますが頑張ってます。
少し前に彼のお祖母様が突然倒れてしまって田舎に帰ったんですね、彼。
仕事もあって日帰りだったんだけど、SAに着いた時に電話があったんです。
親戚やお母様もいたので普通に振舞っていたみたいだけど、最期になるだろうなって覚悟を決めたって。
泣きたくなったけど泣けなくて、きっと気持ちも落ち着かなくて電話をくれたんだと思います。
しんどかった、と泣いている彼に、電話越しで何を言っていいのか分からなくて、ただただ聞く事しかできなかったです。
頭に浮かんでくる言葉が薄っぺらく思えて、何も言えず…。
そしたらですね
あたしってほんとダメですね
お腹痛くなってきて、トイレに行きたい気持ちが頭を横切る。
なんで今?!
なんで24時間ある中で、この30分?!
でも聞いてあげたい、けどお腹も痛い…
どうしたらいいんだーーー!!!
と、限界が見え始めた時に彼も落ち着いてきて、もう大丈夫と。
泣ける場所がないから、ヒマがいてくれてよかった。ありがとうって言ってくれて
いやいや、あたしは聞いてただけだよ、と早口になり始める残念な自分。
ごめん、ほんとこんな時に申し訳ないんだけど…お腹痛くて!トイレ行ってもいい?!
限界を迎えました。
ほんとごめんなさい、ほんと。
我慢してたの?!と言われたけど、そりゃしますってば。
聞いてあげたいし、それしか出来ないし。
いや、なんか申し訳ない結果になったけど。
でも笑ってたから、少しは良かったのかもしれない。
少しは…。
そんな事があったのは2週間前。
先週の土曜日、またお見舞いに行けた彼。
話は出来ない状態だったみたいだけど、彼の声は聞こえていたみたいで手を握り返してくれたって言ってました。
そして、昨日のお昼すぎ
天国へ旅立たれました。
お会いした事はないけれど、なんだか悲しいです。
彼は昨日お祖母様の所へ。
穏やかな顔だったよ、と連絡がありました。
おばあちゃん子だったもんね。
ゆっくりお別れしてきてね。
お会いした事はないけれど、今の彼が優しい人になったのはお祖母様の人柄と似ているからかもしれないな、と話を聞いて思いました。
あたしも頑張って、少しでも支えになれるような人間になりたいな。
彼が落ち着いたら、お祖母様との思い出を話してくれるかな。
それまで、少しでも支えられるようにあたしも頑張らなきゃ。